2012-08-28 第180回国会 参議院 法務委員会 第11号
したがって、法務省としては、今までその統廃合の話を進めてきたのをこれまで停止をしてきたわけでございますけれども、やはり予定どおり、現在改めて各管内の市町村とも相談をしながら、とにかくこの須賀川出張所については白河と郡山に分割をして統廃合するということを加味しながら、とにかく何とか統廃合に踏み切っていきたいと、これが現況でございます。
したがって、法務省としては、今までその統廃合の話を進めてきたのをこれまで停止をしてきたわけでございますけれども、やはり予定どおり、現在改めて各管内の市町村とも相談をしながら、とにかくこの須賀川出張所については白河と郡山に分割をして統廃合するということを加味しながら、とにかく何とか統廃合に踏み切っていきたいと、これが現況でございます。
私、平成二十二年にもこの法務委員会で質問をしましたけれども、福島県の須賀川出張所、これを統合しようとしております。その基準を見ますと、大臣が今おっしゃった基準は、一つは登記件数が一万五千件に満たない、もう一つは新しく統合される先まで三十分で行けるという、件数と距離です。
○森まさこ君 今、大臣が交通事情は三十分ちょっとぐらいじゃないかと言いましたけれども、須賀川出張所に入っている天栄村は郡山まで五十二分、石川町、役場があるところからですよ、一番端だったらもっとあるんですよ。天栄村五十二分、石川町一時間、玉川村は四十三分、平田村は五十五分、浅川町は一時間十七分、古殿町は一時間二十九分なんです。これ、グーグルマップで調べたところですよ。
福島地方法務局の二本松出張所、須賀川出張所の統廃合の話です。これが大震災後もまだ統廃合すると言っています。それはなぜですか。
ところが、今回統廃合が予定されております須賀川出張所については、年に一万五千件以上の登記事件数がございますし、それから、三十分以内で新しく統合先となる郡山へ行ける市町村というのは非常に少のうございます。
地方法務局の廃止、統合についてですけれども、福島県の二本松出張所並びに須賀川出張所が、これが郡山と福島の法務局に廃止、統合される件でございます。これについて、手続面と内容面、両方とも疑問がございますので質問をします。